★あると便利なデジタルツール★
マイクロソフト製品は、ビジネスにおいてなくてはならない必需品です。特にワード、エクセルは利用頻度が高く利用者も圧倒的に多いのが特徴です。しかし、マイクロソフトオフィスに似たソフトがあることも知っておくといいでしょう。今回は、マイクロソフトと互換性の高い無料フリーソフト「LibreOffice」と「Apache OpenOffice」を紹介しています。



フリーソフト Libre Office・Apache Open Officeを比較

リブレオフィス・アパッチオープンオフィスは、おなじみWordやExcelなどで作成したファイルを編集することができる便利なフリーソフトです。 外出先や出張先ですぐに作業が必要になったときでも、無料でオープンソフトが配布されているので、いつでもどこででもパソコンとインターネットさえあれば利用することができます。 仕様や操作方法は、マイクロソフトとあまり変わりません。 いろいろなシーンでの業務をサポートする姉妹サイト「LibreOffice」と「Apache OpenOffice」を紹介します。

【フリーソフト】
Libre Office(リブレオフィス)Apache Open Office(アパッチオープンオフィス)

Writer:ワープロ

Calc:表計算

Impress:プレゼンテーション

Draw:ベクタードローツール

Base:データベース

Math:数式エディタ

Writer:ワープロ

Calc:表計算

Impress:プレゼンテーション

Draw:ベクタードローツール

Base:データベース

Math:数式エディタ

ファイル形式は、ODF(オープンドキュメント形式)ファイル形式は、ODF(オープンドキュメント形式)
対応OS:Windows、macOS、Linux、モバイルのAndroid、iOS、LibreOffice Online対応OS:Windows、macOS、Linux

■ダウンロード先

https://ja.libreoffice.org/

提供元 : The Document Foundation
(Libre Office)

■ダウンロード先

http://www.openoffice.org/ja/

提供元 : Apache Software Foundation
(Apache OpenOffice)

*内容は、バージョンにより異なる場合があります。
*このページは、オンライン版ではなくダウンロード版の紹介になります。


まとめ

Libre Office(リブレオフィス)とApache Open Office(アパッチオープンオフィス)のフリーソフトを紹介しました。利便性が高くオフィスに似ていることから使い勝手がいいのが特徴です。普段の業務でも活躍できるおすすめのフリーソフトです