★あると便利なデジタルツール★
オンラインフリーオフィスソフトはブラウザ上で利用するため、インターネット環境があれば、いつでもどこからでも利用できます。パソコンにソフトをダウンロードする必要がなく、複数の人とデータが共有できたり共同編集をすることができます。

ここでは、こうしたニーズからGoogleとMicrosoftが打ち出している無料版2つのアイテムオンラインフリーオフィスソフトを紹介します



オンライン・フリーオフィスソフト Google・Microsoft Office Onlineを比較

Google、Microsoft Office Online無料版は、一部機能が制限されますが普通に利用するには十分なサービスです。 インストール版のオフィスを持っていなくても利用できることから、オンラインソフトを利用する人も増えています。何れも、それぞれのアカウントを取得することで利用することができます。

【オンライン・フリーオフィスソフト】

Google

Microsoft Office Online

Googleドキュメント:ワープロ

Googleスプレッドシート:表計算

Google スライド:プレゼンテーション

Google 図形描画

Googleフォーム

Google SItes

Word:ワープロ

Exce:表計算

PowerPoint:プレゼンテーション

Microsoft OneNote:デジタルノート

Microsoft Outlook:メールソフト


オンラインストレージ(オンラインの保存場所)Google Drive

オンラインストレージ(オンラインの保存場所):One Drive

Googleアカウントが必要

Microsoftアカウントが必要

対応OS:Windows、macOS、Linux、iPadOSその他

対応OS:Windows、macOS、Android、iOSその他

*基本無料ですがいずれも利用方法により有料プランがあります。


まとめ

オンライン・フリーオフィスソフトのGoogleとMicrosoft Office Onlineを紹介しました。ダウンロード版のフリーソフトは多数ありますが、ワードや表計算機能のあるオンラインフリーソフトはとても希少です。またマイクロソフトオフィスに慣れている方は、グーグルのドキュメントやスプレッドシートは使いやすいかも知れません。いずれも編集や共有ができるおすすめのフリーソフトです