★ライターナビ転職レポート★
IT・インターネット業界でもグローバル化が進み、必要な情報が素早く手に入る時代になってから久しくありません。ネットユーザーにとって情報を大量に集めるだけでなく、比較・検討することで気に入った商品を手にしたり、気に入った旅行先を見つけたりしています。
そうしたネットユーザーをターゲットにしたシステム開発は、今後も必要不可欠な仕事として期待が寄せられます。今回は、IT・インターネット業界で活躍するための3つの要素を紹介しています。エンジニア経験者、或は、これからITエンジニアを目指す人は、活躍の場へのステップとしてぜひ参考にして見てください。
まずは活躍できる職種を決める
エンジニアとして仕事を探すときは、希望する職種から選ぶことが先決です。得意とする職種と対応できるスキルを優先して探します。次に、正社員、契約社員、派遣社員、フリーランスといった就業形態を決めることも大事です。どういった立場で働きたいかを自分の中で整理してから仕事先を決めるのがポイントです。企業を主体とする場合、企業の需要に応じた職種、就業形態によることから、自身の希望する内容と合っているか、企業体質を調べる必要があります。仕事を転職エージェントから紹介してもらう場合は、エージェントによりカラーが違います。正社員を専門で扱っていたり、フリーランスに特化したエージェントもあります。
或は、女性が活躍できる会社、グローバルで活躍できる会社など、紹介してもらう転職エージェントの特徴を知ることも上手く転職するコツといえるでしょう。 自分で探すことが難しいと感じた時は、自身に合ったエージェントを調べてからコンサルティングを受けるのもおすすめです。
誰にも負けない専門分野を持つ
この案件は、このスキルやこの言語を持っているこの人が絶対に必要!と企業に思ってもらうことが、IT・インターネット業界で活躍できる要素の一つといえます。 どういったスキルがあるか、仕事上で何ができるか、専門分野でどういった経験があるのかが採用のポイントになります。とはいえ、エンジニアでまだ日の浅い人は、IT・システムに精通するためにスクールに通うこともおすすめです。言語に特化したスクールや講座の数も少なくありません。また、スクールによっては、スクールと抱きかかえで仕事先を紹介しているところもあります。スクール、教育、仕事紹介を1つのプロセスとして捉えているスクールもあります。スキルアップしたい人や、未経験からエンジニアになりたい人へおすすめな活用方法です。
相手から信頼されるに足る誠実さ
スキルさえあれば、企業で活躍できるだけでなく、将来的に個人で独立したり、場所を選ばず在宅・リモートワークでの仕事も期待できます。しかし、仕事がこなせることはもちろんのこと、コニュニケーション能力も必要とされます。開発を担当別にする場合など、スムーズな工程を進めるにあたり、コニュニケーション能力が必要になるわけです。場合によっては、社内だけでなく社外とのやり取りなどすり合わせによるスキルも必要になります。仕事が優秀でもチームワークを無視した考え方は、信頼されるに足る誠実さがないと判断されます。IT・インターネット業界で活躍するためには、きちんとプロジェクトをこなせるコニュニケーション能力、情報伝達に考慮したコミュニケーション能力が求められます。
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